オールインワンジェルのおすすめ/選び方3つのポイント
オールインワンジェルとは一つで何役もの効果があるもので、ローション・美容液・乳液・クリームといった効能を一つにまとめて使い勝手を高めた便利な時間の節約にもなる楽々基礎化粧品です。
『同じような化粧品をまとめているのだから、どれを使っても効果は同じでしょ?』
オールインワンジェルの中にはおすすめ商品、売れ筋商品など他のオールインワン化粧品と比較して売上数が数百倍などになるものもありますので、値段や効果や特徴など似ているようで実は結構差が大きいというのが事実です。
そこで大切になるのが選び方
選び方のポイントは3つだけです。
- 目的や肌質
- 高保湿の成分
- コスパが良いもの
オールインワンジェルの選び方1:目的や肌質
選び方のポイントの一つ目は目的や肌質、つまり、どんな肌の悩みがあるのか?です。
肌質の種類は
普通肌・ドライスキン・オイリー肌・ゆらぎ肌
に分ける事ができます。
そんな肌の問題には
- カサカサしがち
- ニキビができやすい
- シミが増えてきた
- たるんできた
- 化粧品が高い
- 毛穴が黒い
- 小ジワやシワが増えてきた
- イボができた
例えばシミが増えて悩んでいるのであれば、シミに効果を発揮しやすい薬用とパッケージに書かれてあるものを選ぶ。
ハリが無くなってきたので雑誌で見たプロが愛用する人気商品を使ってみる。
このように目的や肌質によって使うオールインワンジェルの種類は変わってきます。
例えば、脂性肌やオイリー肌というのは皮膚の水気が脂分に比べて少なく、偏っている事が原因です。
このような場合には水溶性の水分多めのオールインワンジェルを選ぶことで脂性肌やオイリー肌の悩みは案外簡単に解決する場合があります。
また、ドライスキンやゆらぎ肌は皮膚の潤いは足りているが、油分が不足している場合に起こります。
この場合には油溶性の油分多めのオールインワンジェルを選ぶと改善できます。
見た目で判断する場合、乳白色のジェルであれば、油分が多めで、透明度が高いと水分多めのオールインワンジェルだと覚えておけばいいでしょう。
オールインワンジェルの選び方2:高保湿の成分
オールインワンジェルでどうしても選ぶのが難しいと感じた場合は、高保湿のオールインワンを選べば、とりあえず間違いはありません。
なぜなら肌荒れ、ニキビ、シミ、シワ、イボ、毛穴など全ての悩みにつながるのが乾燥だからです。
ですので、保湿さえ足りていればこれらの悩みの予防にはなりますのでミストタイプでも高保湿のオールインワンジェルは、それだけでメリットも多く優秀ということです。
オールインワンジェルの選び方3:値段の安いもの
コスパが優秀なものを選ぶのは大切ですが、それだけではいけません。
肌へのテスト検証結果の効果や使用感や快適さなどの満足度を考えると安いと感じると点が大切なので、実際に使用した人の口コミレビューやまとめをチェックするとコスパの良し悪しを判断しやすいですよ。
実はオールインというのはそれだけでコスパは非常に優秀です。
平均的に見ても、その機能には、化粧水、美容液、乳液、クリームといった4種類以上のスキンケアの機能が一つに合わさっているので、それぞれを揃えたとしても、オールインワン一つの価格より安くなることはほとんどありません。
安いプチプラのオールインワンジェルもありますが、基礎化粧品をそれぞれ揃えた場合の料金の合計金額を一度計算してみて、それよりも安いオールインワンジェルを選ぶと失敗が少ないようです。
オールインワンジェルの機能は色々な基礎化粧品がひとつにまとまっている事なので、どのオールインワンジェルを選んでも効能はだいたい同じ?と誤解している人もいるようですが、実は全然違います。
保湿に優れているオールインワンジェルや美白やシミ対策に効果的なもの、肌のハリを回復させるのに適したオールインワンジェルなどなど、自分の肌に合ったものを選ぶことによって、1000円前後でも高級化粧品と同じ効果を得る事ができるものだってあります。
アマゾンや楽天市場、ヤフーショッピングの売れ筋やベストバイのオールインワンジェルというのは、各々にどんな肌に効果的かという特性dがありますので、しっかりと見極める事ができれば、安くても優秀なオールインワンジェルに出会う事も不可能ではありません。
では、どのような価格帯のものを選ぶのがいいのでしょうか?
一般的にはデパコスと呼ばれているオールインワンジェルを選ぶと間違いは少ないですが、お肌の手入れは毎日のことなので、値段が高いものを買ってしまうと、続ける事が次第に難しくなってしまう場合もありますよね。
もし、値段で決め切らない場合には一つの目安として2000円より安い物を選ぶようにすると、毎日無理なく続けることができるのではないでしょうか。
このように使いやすいオールインワンジェルというのはプチプラとは言わないまでも、価格の安いものを選ぶことによって、長く続けることができ、結果として肌の調子も良くなっていく場合が多くみられるのがメリットであり大きな特徴です。
オールインワンジェルのおすすめ/(総合売れ筋)ランキング
ランキング比較の項目は
- 保湿力
- ニキビ対策
- シミ改善
- ハリ回復
- コスパ
- 毛穴ケア
これらの項目を売れ筋商品を使って比較し、ティーンや20歳台のプチプラ好きな年代から、美白ケアをしたい30代40代、シワやたるみが気になる50代60代のエイジングケア世代を含め、最強と評価される優秀で人気の基礎化粧品を総合的に評価の高いものから紹介しています。
オールインワンジェルおすすめ/美白
日焼けによるシミやそばかすも改善したいのであれば、プラスαで美白効果のあるオールインワンジェルを選びましょう。
特に30代40代50代に人気なのがUVカットもできて、くすみやシミの改善効果のあるオールインワンジェルです。
透明肌効果のあるオールインワンを選ぶ時には目玉成分をチェックするとわかりやすいですよ。
黒色素の産生を抑え、シミや雀卵斑に効果のある有効成分は
- ビタミンC誘導体…
フルーツなどにたっぷり入っているヴィタミンCですが、アンチエイジング作用や肌のハリにも関係するコラーゲンを作ったり、しみの要因である色素の産生を抑えたりと、美肌にとっては必須です。
しかし、私たち人間の体内では合成することができないので、外から取り入れるしかないものでもあります。
また、ヴィタミンCは安定性が低く、空気に触れると酸化したり、水に溶けたり熱が加わったりすると、不活性になってしまったり、ヴィタミンC単体ではほとんど肌に吸収されないといった大きな弱点もあります。
このような弱点を補完するのがヴィタミンC誘導体です。
ヴィタミンC誘導体が美白効果が優れていると評価されているのは肌に浸透し、メラニンを作り出す細胞のすぐ近くでヴィタミンCとして作用させることができる効果によるものです。
このようにビタミンC+ビタミンC誘導体はメラニンの生成を抑えるのにとても適した成分であることがわかっていますが、実はすでに出来てしまったシミにも効果があることが最近わかってきました。
それは、ヴィタミンCによる黒色素還元作用です。
色素は黒に近い色ですが、黒色素を還元すると白に近い淡い色に戻すことができます。
これが色素還元で、すでにあるシミにもメリットがあるというのはこの作用によるものです。
- トラネキサム酸…
トランサミンともいわれており、病院でもシミ消し作用のある薬としても採用実績があります。
人工的に配合されたアミノ酸の一種で、もともとは異常出血を和らげるためのものでしたが、たまたま患者さんの一人がトラネキサム酸を使っていたらシミが消えたという意見があったことから研究が進み、シミ、特に肝斑に効果的だという事がわかってから病院でも処方されるようになったそうです。
トラネキサム酸はシミの原因である黒色素を作る色素細胞の活動を抑えるだけでなく、すでにあるシミを薄くする効果もある成分です。
- ハイドロキノン…
別名ヒドロキノン。
肌の色抜きとの異名を持つしみ抜き作用の強い要素ですが、皮膚に対しての刺激も強く、最近では化粧品にはあまり配合されなくなりました。
メラニンの生成を抑制し、すでにあるシミにも効果的で、短期的に効き目があると言われていますが、肌がヒリヒリしたりする場合があるので、この成分単独で有効成分としているようなオールインワンジェルはあまりおすすめできません。
- プラセンタエキス…
植物からできたものと動物からできたものがありますが、一般的に効き目が強いのは後者です。
主に豚や馬の胎盤から取り出される成分で、あらゆる栄養素がふんだんに詰まっていて、美派に対する効果も厚生労働省が認めており、この成分が入っているコスメは美白効果のある医薬部外品として取り扱われます。
プラセンタエキスのシミ対策効果は主に3つあります。
①黒色素の産出を抑える
②黒色素を体外に出す
③黒色素の分解
黒色素の産出を抑制する働きは他の成分にもありますが、メラニンの排泄と還元を活発にさせる働きはプラセンタエキスの大きな特徴です。
若い時の皮膚はメラニンをたくさん作っても、排泄機能が活発なので、すぐに体外に垢として排出されるので、肌にシミとして残りません。
しかし、年をとると排泄機能がうまく作用しなくなり、黒色素が肌に残り、シミとなってしまいます。
プラセンタの成分はこの排泄機能を活発にし、メラニンを肌に残らないようにターンオーバーを活性化する機能に優れているので、シミの予防効果が特に優れています。
- コウジ酸…
コウジ酸とは日本古来より伝わる『麹』から抽出される栄養です。
麹で仕事している人に手のキレイな人が多いことからコウジの研究がスタートしました。
その後1988年にはシミ対策効果のあるものとして医薬部外品に承認されました。
黒色素の産出を抑える働きがあるので、シミ対策にメリットがあることが期待されます。
また、この成分には糖化を防ぐ作用があることが知られています。
糖化とは体内の蛋白質や脂質が糖質と結合してAGESという合成物を作り出しますが、このAGESが皮膚が黄ばんで見えるくすみの原因になっています。
コウジ酸にはこの糖化を抑える働きがあるので、シミだけでなく、肌のくすみや黄ばみを防ぐ効果も期待できます。
- カモミラET
これらの物質は黒色素の産出を抑えて、皮膚の新陳代謝を促進させるという働きから、しみの予防だけでなく、すでにあるしみや肝斑にも効果が期待できるものになります。
厚労省に有効成分の承認を得ているものを使用しているオールインワンジェルについてはパッケージに『医薬部外品』や『薬用』という印刷がありますので、こちらも参考に美白効果のあるものを選ぶこともできます。
また、成分の中にUVカット成分が入っているものを選ぶと、夏場でも外出が楽になることはまちがいありません。
パッケージを確認すると、SPE50やPA++などUVカットできる成分が含まれているものを確認することができます。
オールインワンジェルとニキビ
ニキビに悩んでいるのであれば、なるべく肌に触れる回数を減らしたいですよね。
ニキビは肌の脂や硬くなった細胞が毛穴に詰まりコメドとなり、そこにアクネ菌が入り、炎症を引き起こす事で発生します。
肌に触れる回数が多ければ多いほど炎症する可能性が高いので、ニキビ対策の第一歩としては肌に触れない事が大切です。
しかし、学生ならばまだしも出勤前に化粧水や美容液やニキビ対策のクリームなど色々塗っていては一向にニキビは治りません。
出来ればニキビ改善のできるオールインワンで肌に触れる回数を極力減らして対策したいものです。
ニキビや吹き出物対策に関してはメンズ用レディース用の区別は特にありませんし、高校生でも中年でも同じものを使うことができます。
肌の炎症を防ぎ、殺菌効果のある成分が入っているものを選びましょう。
- 油溶性ビタミンC誘導体
- グリチルリチン酸2K
- カンゾウエキス
- イブプロフェンピコノール
これらの成分には抗菌や抗炎症作用以外にも肌のターンオーバーを促進させる効果もあるので、ニキビ跡の悩みにも効果が期待できます。
オールインワンジェルおすすめ/使い方
オールインワンジェルの使い方
オールインワンジェルで正しい使い方をすることで得られるメリットはいろいろあります。
- メイク前の時短に繋がる
- 肌を触らなくていい
- コスパがよい
デメリットは圧倒的に少なくて
- 肌や季節に合わせたカスタマイズが難しい
このくらいしかありませんので、いかにメリットの方が多いのかがわかりますね。
こちらではほぼ全てのオールワンゲルに共通する基本的な使い方を紹介します。
- 洗顔後に使う
- ひたい、ほほ、鼻、顎の5点に置く
- 顔の中心から外側に伸ばすように塗る
- 手のひらで押さえつける
- 余った分は鼻や首、デコルテなどに使う
まず、塗る前に洗顔するというのは毛穴に詰まった汚れを取ってからでないとオールインワンジェルが皮膚に馴染みにくいという理由もありますが、もう一つ大切なのは毛穴をしっかりと開くという意味もあります。
毛穴が開いている状態と開いていない状態でオールインワンジェルは全く浸透率が変わってきます。
ですので、洗顔にはしっかりと毛穴を開くことができるお湯を使用することをお勧めします。
温めたおしぼりを使っている人もいるようですが、いずれにしても暖かくすると毛穴が開くので、その状態でオールインワンを塗るのが効果的な使い方です。
先ほど紹介したデメリットの、肌や季節に合わせたカスタマイズが難しいというのは、主に冬場の乾燥した時にはオールインワンジェルだけで解決するのは難しい場合があります。
オールインワンジェルは乾燥肌の人や乾燥した季節を基準に作られていません。
ですので、乾燥肌の人や冬場はこちらで少しカスタマイズしてあげる必要があります。
頬、口元、目元は特に乾燥しやすい部分なので二度塗り重ね塗りが有効です。
逆に額や鼻は油分が多く乾燥しにくいので二度塗りの必要はありません。
もう一つのカスタマイズ方法は、先に化粧水を入れてしまう方法です。
洗顔⇒化粧水⇒オールインワンジェル
『なぜ化粧水が先なのか?』
肌は油分が少ないものから浸透するからです。
先に化粧水を塗ってオールインワンジェルで蓋をするというイメージかもしれません。
実はオールインワンジェルはシリーズ商品や姉妹商品が多いという特徴があります。
『足りない時にはこれでカスタマイズしてくださいね』
ということですね。
また、オールインワンジェルには平べったいジャータイプの容器が多いので、空気が触れる面が多く雑菌が付着しやすいという面があります。
さらに肌への安全性を考えて防腐剤フリーというものもあります。
おかげで開封したら2か月以内に使用してしまわないといけないようなオールインワンジェルもあります。
ですので100均で買ったポンプに移し替えたり、スパチュラを使ったりと色々工夫が必要です。
『オールインワンジェルの後にメイクするとモロモロやポロポロのカスがでてくる』
これもオールインワンジェルによくある問題なのですが、ある使い方の工夫をするだけで解決する事ができます。
それは、塗った後は馴染むまで少し待つという事です。
ポロポロの原因は馴染み切っていないオールインワンとメイクの下地などが混じったものです。
肌にしっかりと浸透させておけばモロモロは出ません。
肌への浸透率を上げる方法は待つ以外にもお湯で洗顔するという方法もありますので試してみましょう。
以上は朝の使い方ですが、夜はちょっと違います。
洗顔は夜も必要ですが、もし美顔器を持っているのであれば相乗効果が見込めます。
かっさやEMS系、キャビテーション系の美顔器であれば滑りをよくするジェルとして使うとスキンケアと小顔効果の両方を同じ時間で得る事ができるのでお得。
また、オールインワンジェルとニベアを一緒に使う方法が色々話題を集めているようですが、両方を一緒に使っても効果的な使い方とは言えないかもしれません。
ニベアの青缶というものは油分が多く、オイリー肌や美白効果には逆効果になってしまい、相性が良くありません。
色々な使い方や塗り方を試してみるのはいいですが、オールインワンジェルはすでに油分が含まれているので、化粧水など油分の含まれていない基礎化粧品との方が相性がいいですよ。
オールインワンジェルおすすめ/無添加
オールインワンジェルと無添加
無添加オールインワンジェルは肌に優しそうなイメージがあり、たくさんの化粧品にはオーガニックなどと記載されているものが溢れていますが、いったいどれが一番いいのかわからないですよね?
他の化粧品と違って色々な効果が混じっているので危険なものを見極めるのはなかなか難しいです。
しかし、色々な種類の相性が良いのか悪いのかわからない化粧品を自分でカスタマイズして使うよりは安全性は高いのは間違いありません。
オールインワンジェルを皮膚に塗ってチクチク、ピリつく場合は相性が悪い可能性があります。
顔に塗る前にまずは肘の裏を使ってパッチテストを行ってからがいいでしょう。
ただし、ヒリヒリするからと言ってその原因がオールインワンジェルの成分にあるとは限りません。
ストレスや季節の変化が要因になる場合もあります。
なので、まずは自らの敏感肌の理由を調べるのが最重要です。
過敏反応なのか、乾燥なのか、肌の常在菌なのか。
過敏反応であれば、何に反応しているのかをしっかりと調べることが先決です。
それさえわかれば、その対象が入っていない商品を選ぶことができます。
敏感肌は肌のバリア機能が弱いのが特徴なので、本来保湿効果の高いオールインワンジェルとの相性はとても良いです。
成分で判断が難しい場合にはパッケージをよく観察してみましょう。
最近はパッケージに低刺激だったり、敏感肌用と書いてあるものもあるのでわかりやすいです。
特にアルコールや合成界面活性剤の入っているものは刺激が強いのでNGです。
アルコールフリーやノンアルコールのものを選びましょう。
少し難しいのが、オーガニックです。
自然由来の植物で作られていると安心できそうですが、実は植物のアレルギーという危険性もあります。
全ての材料をオーガニックで作っている場合は逆に注意した方がいいでしょう。
自分の肌に安心して使うためにはサンプルやお試しのできるオールインワンジェルを探す事です。
お試しとは縛りなしの安い定期初回だったり、返金保証付きのものです。
注意点として、まずは少しの量で試してみるという事です。
こうしておくと、何か問題があってもリスクはかなり減らすことができます。
そして、オールインワンジェルにありがちなのが、塗っているとモロモロが出てくるというものになります。
今までオールインワンジェルを使ったことのある人であればご存じかと思いますが、ジェルを少し塗りすぎるとポロポロとカスのようなものが出てくる場合があります。
これは無添加かそうでないかはあまり関係はありません。
おもに塗る量やそのジェルに含まれている成分によります。
メイク中にこのようなモロモロが出てくると、また最初からやり直しになってしまうので、せっかくの時短効果が意味が無くなってしまいます。
対策としては、塗る量を減らすか、オールインワンジェルが肌に良くなじむのを待つ事で解決する場合が多いようです。
オールインワンジェルおすすめ/プチプラ
オールインワンジェルの中にはマッサージに使えたり、全身に使えたりするものもありますが、コスパのことを考えるとたっぷり使うことに少し罪悪感を覚えてしまう事もありますよね。
『でもプチプラのオールインワンジェルって安い成分というイメージがあるので、効果も薄そう』
と考えるのは当然だと言えるでしょう。
しかし、最近になって、『敏感肌用』など医薬部外品としての成分が配合されているのに1,000円以下でたっぷり大容量といったプチプラファンには嬉しいオールインワンジェルも見かけるようになってきました。
大きく分けて通販と市販の2つに分ける事ができます。
普通は通販で販売されているのは高級な要素が多く配合されているデパコスが多いですが、ウエルシア・スギ薬局・マツキヨなどのドラッグストアやドンキ・ロフト・ハンズなどのディスカウントストアといった市販で売られているものは大容量でプチプラのものが多いようです。
ですので、プチプラを探すのであればこういった市販の販売店であったり、近くにお店がない場合はAmazonや楽天などの大手の通販サイトでも取り扱っている場合もあります。
最近ではダイソーなどの100均でもオールインワンジェルを扱おうという動きもあり、今後さらに値段が安くて良いものが出てくる傾向があります。
オールインワンジェルの市販
薬局など市販で購入できるものもあります。
市販のお店で直接購入すると送料が無料なのでコスパも良いというメリットがあります。
ドラッグストアなどで購入できるものには一つ大きな特徴があります。
その特徴とは値段の高いものや専門性の高いものは通販限定だという事です。
店舗販売は倉庫の保管費や人件費、輸送費など通販よりもコストが大幅に増えてしまう場合がありますのでお値段以上の満足度は難しいようです。
通販で扱っている商品は市販で販売すると販売側にとっては損になる場合があるのでテレビCMなどで宣伝している沢山売れる物以外は通販限定販売の方が販売側にとってはメリットが大きいのです。
市販の販売店でオールインワンジェルを探すのであれば、まずは大容量のものを選びましょう。
ポンプタイプでシャンプーなどと同じサイズのものもありますが、値段が1,000円以下といったコスパがとても優秀なものもありますので、色々みていると楽しいですよ。
保湿性が高いものでも安価なものはありますので、マッサージの時に沢山使ったり、入浴後のドライスキン改善に全身に塗ることもできますので、気持ち的にも大満足する人が多いようです。
しかも市販のオールインワンジェルは詰め替え用のものもあり、容器のものよりも同じ量で値段が安く購入できるのでかなりお得です。
また、大手ドラッグストアではまとめ買いをすると最大50%オフといった激安のセールを行っている場合もありますので、通勤や通学途中に立ち寄るのが便利な薬局などはアプリなどをダウンロードしておけばセール情報などが手に入りやすくなります。
また、初めてオールインワンジェルを検討している人も、最初は値段が安くて大容量のものから始める人がほとんどなので、色々な場所に使ってみてみましょう。
オールインワンジェルおすすめ一覧
アベンヌミルキージェル
- 肌を整えるアベンヌ温泉水使用
- どんな肌タイプにも使える
- お手入れが簡単
⇒関連ページ:アベンヌミルキージェルの口コミ
ハトムギ保湿ジェル
- 親しみやすい価格
- ニキビ予防テスト済なので安心
- 使い方が自由
⇒関連ページ:ハトムギ保湿ジェルの口コミ
メルライン
- ニキビ対策の実績が凄い
- 解約自由なので安くお試しできる
- 無添加なので敏感肌でも安心
⇒関連ページ:メルラインの口コミ
フィトリフト
- LPS配合なので潤いがケタ違い
- 半額以下でお試し可能
- 全額返金保証があるので安心
⇒関連ページ:フィトリフトの口コミ
モイスチュアマイルド
- シミ対策に効果的
- ローヤルゼリー配合なので透明感アップ
- 4フリー処方なので安全
⇒関連ページ:モイスチュアマイルドの口コミ
ビトアス
- 順番に浸透するので無駄がない
- 27種の自然由来成分
- サンプルがあるので試しやすい
⇒関連ページ:ビトアスの口コミ
シミウス
- 臨床試験でシミ効果確認済
- 解約自由なので気軽にお試し可能
- マッサージに使うと小顔効果もある
⇒関連ページ:シミウスの口コミ
イミニ
- パントエア菌LPS高濃度配合なので肌がふっくら
- 敏感肌対象パッチテスト済なので安全
- ミニサイズのお試しがあるので失敗しない
⇒関連ページ:イミニの口コミ