40代におすすめの人気市販オールインワンジェルのランキングの選び方
乾燥の悩みには保湿成分が配合されているものを選ぶ
乾燥の悩みは突然現れます。
今まで使っていて何の問題もなかった化粧水や美容液。
ある日同じように使って外出すると数時間後カサカサになって肌が突っ張っている感じが続くようであれば、それは今までの化粧品を見直す必要があるというシグナルです。
つまり、今までの化粧品では保水力が足りなくなっているということです。
これをそのまま放っておくと、乾燥している部分だけシミができたりシワができたり、肌荒れやにきびが発生してきます。
なぜなら肌が乾燥している部分はバリア機能が低下してメラニンが作られやすくなり、コラーゲンが分解されて、肌が敏感になるので、集中して問題が発生しやすくなります。
ですので、そうなる前に保湿成分を追加して肌の状態を整える必要があります。
セラミド
私たちが生活しているこの環境では常に何らかのダメージを受けながら生活しています。
例えば紫外線。
紫外線は私たちの肌に当たると皮膚細胞にダメージを与えて、ひどい場合には皮膚がんの原因にもなってしまいます。
そうならないようにメラノサイトという別の細胞が黒色のメラニンという色素を作り出して、紫外線が皮膚細胞に及ばないように守ってくれます。
また、紫外線や摩擦などが直接皮膚細胞に及ばないように、皮膚にはバリア機能という防御作用があります。
このバリア機能を作っているのがセラミドという成分です。
セラミドは私たちの体内でも作られるのですが、年齢と共に作られる量が減っていき、肌のバリア機能も弱くなってきます。
だから私たちの皮膚はそのままにしておくと年々シミができやすくなったり、シワができやすくなってしまうのです。
ですので、セラミドが不足している場合には、外から補充してあげる必要があります。
ヒアルロン酸
保湿成分の一つにヒアルロン酸というものがあります。
これは1gで6リットルもの水分を保持しておくことができる保水成分です。
私たちの肌はこのヒアルロン酸のおかげで常に水分を皮膚に保持しておくことができるのです。
ただ、このヒアルロン酸はもともと私たちの肌で作られているのですが、40歳ころから急激にその量が減ってしまいます。
つまり、40代になると今まで使っていた化粧品では間に合わなくなってしまうというのはこういったヒアルロン酸の減少が大きな原因になっています。
ヒアルロン酸が減少すると、その部分は肌が乾燥しやすくなり、今までと同じ水分を浸透させても水分の保持することができないので、また乾燥してしまうのです。
ですので、外から補う必要があります。
コラーゲン
皮膚の水分を保持しておく成分の一つにコラーゲンがあります。
コラーゲンはそれ自体に水分を保持しておくことはできないのですが、水分を保持しているヒアルロン酸などをつなぎとめる働きをしています。
コラーゲンも私たちの皮膚の中で作り出されるのですが、年齢とともにその量がどんどん減ってしまいます。
つまり、ヒアルロン酸をしっかりと支えておくコラーゲンが減ると、ヒアルロン酸や水分を保持しておく量がどんどん減ってしまいますよね。
ですので、コラーゲンもヒアルロン酸やセラミドと同じように皮膚の水分を保っておくのにとても大切な成分の一つです。
コラーゲンは今までは外から補充するのが難しいと言われてきましたが、最近ではナノ化など分子量を小さくすることに成功し、肌にも浸透しやすい形状で配合されている事が多くなりましたので、効率的に補充することができるようになってします。
シミやくすみの悩みには美白有効成分配合のものを選ぶ
シミやくすみといった肌の悩みには美白有効成分が配合されている物を選ぶと効果的です。
実は美白に効果のある成分というものは厚労省によっていくつか認められているものがあります。
例えばプラセンタエキスやビタミンCといった成分です。
全部で20種類以上存在しています。
これらの成分はすでに効果があると認められているものですから、自分で色々調べて効果のあるものを探し出すといった手間を省くことができます。
シミやくすみに効果的な成分は主に紫外線を浴びてもメラニンを作らせないというシミ予防というアプローチで効果を発揮するものがほとんどになります。
ただ、それとは別にビタミンCなどはすでにあるシミを還元して色を薄くするといった、すでにあるシミの改善作用もあるものもありますので、それぞれの特徴を見極めて選びましょう。
シワやたるみにはシワ改善成分配合のものを選ぶ
シワやたるみの悩みがある場合には、シワ改善成分の配合されているオールインワンジェルと選ぶといいでしょう。
こちらも厚労省にシワ改善効果があるという事でいくつか認められている成分があります。
ですので、そいういったシワ改善の有効成分の配合されているオールインワンジェルを選ぶと失敗することはないでしょう。
例えばわらびはだといったオールインワンジェルにはEGFという新陳代謝を促進させる成分が配合されており、古くなった細胞を再生させる作用があることから、シワ改善にも効果があることが知られています。
ほとんどのオールインワンジェルにはこういったプラスアルファの効果のあるものがありますので、しっかりと自分の肌悩みが何なのかをしっかりと把握して、解決できるものが入っているものを選ぶといいでしょう。
使いやすい容器で選ぶ
オールインワンジェルで大切なのは保湿成分や肌悩みを解決してくれる成分がしっかりと配合されているかどうかであることです。
もし、そこまで選ぶことができたのであれば、あとはどうやって継続して続けられるようにするか、です。
毎日同じものを塗り続けるのは本当に大変なことです。
少しでもストレスを感じる物であれば毎日続けることは難しくなってしまいます。
容器というのは意外と大切です。
使いにくい容器を毎日使っていると、だんだんと何となく使いたくないというストレスが溜まって、いつの間にか使うのをやめてしまうということにもなりかねません。
ですので、できれば自分が今まで使ってきてとても便利な使いやすい容器だと感じたものをイメージしておくと、自分にはどのような容器が使いやすいのかを知ることができます。
ジャータイプ
オールインワンジェルに一番多い容器のタイプがジャータイプになります。
容器の真ん中が上下に分かれるようになっており、クルクルと回して開け閉めを行います。
このタイプの容器はあまり人気がありません。
なぜなら開け閉めをするときに両手が塞がってしまうからです。
特に朝忙しい人などはそうですが、時短目的でオールインワンジェルを購入したのにジャータイプだと面倒だし時間もかかってしまう。
しかも衛生的に少し不安が残るという人の声も少なくありません。
というのもジャータイプは空気に触れる表面積が多いので、酸化や雑菌などが付着する可能性が他の容器に比べて高いという事です。
このような理由により、オールインワンジェルで一番多い容器タイプでありながら人気はあまりありません。
チューブタイプ
チューブタイプとはいわゆる歯磨き粉と同じようなタイプの容器です。
片手で絞ってもう片手に取り出すことが容易にできます。
忙しい時でも、もう片手はフリーなので、忙しい時にもある程度は対応することができます。
ジャータイプではスパチュラなどをつかって取り出すことが多いのですが、チューブタイプはそのまま絞り出せばいいので、簡単で手軽です。
また、もう一つのメリットは衛生的であるという事です。
全然ではないですが、空気が触れる面積はジャータイプと比べて圧倒的に少ないです。
空気に触れる面積が少ないという事は、それだけ酸化する面積も小さく、雑菌が入る可能性も低いので衛生的だという事です。
このようにチューブタイプは使いやすくて衛生的なのにメジャーではないというところがこれからだと思います。
ポンプタイプ
一番人気なのがポンプタイプです。
イメージとしてはシャンプーやボディーソープのように、一番上の部分をプッシュすると適量が出てくるという容器のタイプです。
片手で適量を出すことができますし、適量を出したら両手がフリーになるのでとても使いやすいですね。
また、衛生面から考えても外の空気と触れる事がほとんどないので、衛生面でもかなり優秀だと言えるでしょう。
ただし、オールインワンジェルの容器の中では一番少ないタイプの容器になります。
というのもオールインワンジェルは1か月分の使用量があまり多くないのでポンプタイプにはあまり合わないとも言えます。
もし、シャンプーやボディーソープのように毎日たくさん使うものであれば、安定性もいいポンプタイプがいいのですが、少量であればジャータイプかチューブタイプになってしまいます。
ポンプタイプのオールインワンジェルというのはいわゆるプチプラのもので、たくさん使うことができる物に限られているようです。
人気市販オールインワンジェルの40代におすすめの正しい使い方
適量を頬、額、口の周りにジェルを乗せる
オールインワンジェルの塗り方はだいたいどれも同じで、順番もほぼ決まっています。
まずは適量を手に取り、頬、額、口の周りにジェルを乗せます。
この時に気を付けるのが、どの部分でも量が同じというわけではないという事です。
オールインワンジェルの中には少なからず油分が含まれていますので、油分が少ない部分には多く、油分が多い部分には少なく塗るといいでしょう。
私たちの顔の中で油分が多い場所というのは、テカりやすいところです。
つまり額や小鼻などは特にテカりやすく皮脂という油分が多い場所です。
こういった元から油分が多い場所にはオールインワンジェルは少なく塗って大丈夫です。
ですので、額にジェルを乗せる時には、若干少なめがいいでしょう。
逆に頬や口の周りには油分が少ないので、多めに塗ると顔全体がしっかりと保湿効果を得る事ができます。
顔の内側から外側へ向かって塗る
ジェルを顔に乗せたら、次は顔の中心から外側に向かって塗ります。
この方向を間違ってしまうと最後に顔の中心にジェルが残ってしまいますので注意が必要です。
顔の中心から外側に向かって塗ると、最後に少しだけ余ってしまう分が出ると思います。
それは首やデコルテにしっかりと塗っておきましょう。
また、重力に負けないように下から上方向に向かって塗るのも基本です。
上から下に塗ってしまうと顔がたるんでしまいやすくなりますので、リフトアップするイメージでしっかりと下から上に塗りましょう。
ただし、あまりゴシゴシ塗ってしまうと皮膚に余計な刺激を与えてしまうので、優しくゆっくりと塗るのがコツです。
この時にゴシゴシではなく、皮膚をしっかりと上から押さえつけるように動かすと、リンパの流れを良くすることにも繋がりますので、おすすめです。
口の周り、頬、目元は乾燥しやすいので重ね塗り
顔の中で乾燥しやすい場所があります。
これはほとんどの人が共通するのですが、口の周り、頬、目元は特に乾燥しやすくなります。
口の周りや目元にはシワ、頬にはシミができやすいのはこのためです。
私たちの肌は油分が少ないと乾燥しやすくなります。
すると、その部分のバリア機能が低下して他の部分よりも紫外線のダメージなどが大きくなってしまい、メラニンが作られやすくなったり、コラーゲンが分解されてシワができやすくなったりしてしまうのです。
ですので、部分的でも乾燥している部分は特別なケアが必要になります。
特別なケアと言っても方法は簡単で、重ね塗りするだけです。
重ね塗りするコツは、最初に塗った分がしっかりと肌に浸透したのを確認してから重ね塗りすることで保湿力が倍増します。
小鼻の隙間や首回りなども塗る
オールインワンジェルに限らず、塗るのを意外と忘れがちなのが、小鼻の隙間や首回りです。
小鼻の隙間は角栓が詰まりやすくニキビができやすかったり、毛穴の黒ずみができやすくなる場所です。
要は皮脂が多く出る場所なので、しっかりと保湿しておくことで皮脂の量をコントロールすることができます。
そして、首回りも塗ることで顔の皮膚にも好影響を与えます。
顔と首の皮膚は繋がっていますので、首のケアをすることで顔のケアをすることにも繋がります。
また、オールインワンジェルを塗った後に少し残った分をこういった小鼻の隙間や首回りに塗ることで無駄なく使用することができるので、効率も良くなります。
特に小鼻の隙間や首回りはパックで隙間が空いている場所になりますので、なかなか保湿しにくい場所でもありますので、毎回ケアすることで他の人との差をつける事ができます。
40代のシミやくすみには美白有効成分配合のオールインワンジェルがおすすめ
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体とはビタミンCにコーティングしたものです。
もともと、ビタミンCは美肌にとても良い成分だといわれてきました。
ビタミンCはメラニンの生成を阻害して、シミができるのを防ぐのでシミの予防に効果的です。
また、すでにあるシミに作用して色素を還元する働きもあるので、シミの改善にも効果があります。
このようにシミの予防だけでなく改善にも効果がある美白成分というのは珍しいので美白有効成分としては優秀です。
しかし、そんなビタミンCにも弱点があります。
それは空気や熱に弱い点です。
ビタミンCは空気や熱に触れるとすぐに壊れてしまい、せっかくの美白効果ももなくなってしまいます。
そこでビタミンCを壊れにくくコーティングしたものがビタミンC誘導体です。
唯一の弱点を克服しているのでとても優秀な美白有効成分です。
アルブチン
美白効果のある成分としてアルブチンがあります。
アルブチンは美白効果がある成分という事で厚労省にその効果が認められているものです。
その美白に対するアプローチ方法を紹介します。
私たちの肌は紫外線を浴びてしまうとその部分に活性酵素やメラニンが発生してしまします。
活性酸素もメラニンも肌を本来は守るためのもので味方のはずなのですが、活性酸素はあまり多すぎると皮膚にダメージを与えますし、メラニンも沢山あるとシミになって見栄えが悪くなってしまいます。
そこで登場するのがアルブチンです。
アルブチンは紫外線を浴びてもメラニンが作り出されるのを防ぐ作用がありますので、シミの予防になります。
また、刺激も少ないので安全性が高いのが特徴です。
トラネキサム酸
美白に効果的な成分としてトラネキサム酸があります。
トラネキサム酸は紫外線を浴びてもメラニンを作らせないという予防の効果があります。
ですので、外出して紫外線を浴びてしまってもすぐにトラネキサム酸配合のコスメを塗るとシミができにくくなります。
このようにシミの予防効果のあるトラネキサム酸ですが、実はすごい成分なのです。
それは肝斑改善に効果があるという事です。
肝斑というものはホルモンバランスの乱れによって発生するものなので紫外線は関係なく、通常の美白有効成分を使っても肝斑を改善することはできません。
しかし、トラネキサム酸を服用すると肝斑がだんだんと薄くなって最後には消えてしまいます。
この効果により皮膚科では肝斑と診断した患者にはトラネキサム酸を処方しています。
コウジ酸
コウジ酸とはその名前の通り、お酒造りに欠かせない麹から抽出された成分です。
最初は麹を扱う職人である杜氏の手が異常に白くて綺麗であることから研究が始まりました。
すると麹に含まれているコウジ酸に美白効果があるということがわかりました。
コウジ酸の美白アプローチは他の成分と同じように紫外線を浴びてもメラニンを作らせない作用でシミ予防に対して効果があります。
しかし、コウジ酸の効果がそれだけではありません。
それは、肌の糖化を防ぐ効果もあることです。
肌の糖化とはタンパク質と糖が反応して肌が糖化と呼ばれる症状が出てしまう事です。
肌が黄色くなって硬くなってしまう症状で、常に肌が乾燥している状態になってしまいます。
このように糖化を防ぐ効果も含めて美白効果のある成分です。
4-メトキシサリチル酸カリウム塩
4-メトキシサリチル酸カリウム塩は略称を4MSKともいいます。
この成分は資生堂が開発した美白有効成分です。
美白へのアプローチは紫外線を浴びてもメラニンの生成を阻害する作用でシミを作らせないのでシミ予防となります。
しかし、4MSK成分の効果はそれだけではありません。
実はシミの予防に役立つだけでなく、シミの改善にも効果があります。
4MSKはすでにあるシミに働きかけてシミの原因であるメラニンが体外に排出されるのを促進させる効果があります。
つまり、4MSKを使い続ける事で、大きく濃かったシミがだんだんと色が薄くなって最終的には全く目立たなくなってしまうという効果があります。
このように4MSKはシミの予防と改善の二つの効果で人気を集めています。
40代のシワやたるみにはシワ改善有効成分配合のオールインワンジェルが人気
レチノール
シワ改善有効成分の一つにレチノールがあります。
こちらは資生堂が開発した美肌成分です。
私たちの肌は紫外線や刺激を受けるとその部分に活性酸素が発生します。
活性酸素は菌を殺菌するときなどに役立ちますが、あまり多いと身体に害を及ぼしてしまいます。
例えば肌を支えているコラーゲンを分解して破壊してしまう事もあります。
コラーゲンが破壊されると肌を支える力が弱くなり、シワの原因になってしまいます。
そんな時に登場するのがレチノールです。
レチノールはコラーゲンの生成を促進させる働きがあり、肌のハリを回復させることができます。
また、肌のターンオーバーも促進させるという働きもあり、長期的に使用するとシワの改善に役立ちます。
ナイアシンアミド
私たちの肌を支えているのはコラーゲンという成分です。
コラーゲンは私たちの肌で作られます。
皮膚の水分を保持しているヒアルロン酸などもコラーゲンが支えているので、皮膚の水分量もコラーゲンによって保たれていると言っても過言ではありません。
しかし、年齢と共にコラーゲンの作り出される量は減ってしまいます。
コラーゲンが減るとそれだけ水分を保持できる量もへり、皮膚を支えておく力も減るので、シワの原因になってしまいます。
この減ってしまうコラーゲンの量を増やしてくれるのがナイアシンアミドです。
ナイアシンアミドを塗った部分はコラーゲンの生成を促進させる働きでコラーゲンがどんどん生成されるので、水分の保持量や皮膚を支える力が上がり、シワやたるみの改善になります。
40代に人気の市販のおすすめオールインワンジェルランキング
ドクターシーラボ VC100ゲル
商品名 | VC100ゲル |
メーカー名 | 株式会社ドクターシーラボ |
容量 | 80g |
価格 | 5,280円 |
使用方法 | 洗顔後 |
有効成分 | ビタミンC |
こちらはビタミンCが配合されているオールインワンジェルです。
ビタミンCは美白効果が凄いと有名で、メラニンの予防やすでにあるシミの改善にも役立ちます。
ですが、そのままだとビタミンCは壊れやすいという弱点があります。
こちらはビタミンCを壊れにくいコーティングを施すだけでなく、浸透しやすい形状に加工したものが配合されているので、今までよりもさらに効果がアップしています。
また、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進させるのでシワ改善にも役立ちます。
実際に使ってみた人の口コミをチェックしてみると、
ビタミンC配合のわりに刺激がなく安全に使えるという声がほとんどでした。
ただ、効果に関しては乾燥肌には少し保湿力が物足りないという内容もありました。
オバジC セラムゲル オールインワン
商品名 | オバジC セラムゲル |
メーカー名 | ロート製薬 |
容量 | 80g |
価格 | 4,400円 |
使用方法 | 洗顔後 |
有効成分 | ビタミンC誘導体 |
こちらはビタミンC誘導体が配合されたオールインワンジェルです。
ビタミンC誘導体が入っているので、シミにもシワにも効果的という成分ですが、配合の内容によっては刺激性があり、少し危険性があるというコスメもあります。
実際に使ってみた人の口コミをチェックしてみると、
テクスチャーや使い心地は、特にベタベタもせず、気持ちよく使えるという事で満足度は高いようでした。
ただ、保湿力に関しては冬場はこれだけでは足りないという声もありました。
肌のシワや美白に対しての効果は長期間使用した感想が無かったのであまりわかりませんでしたが、毛穴が目立たなくなったという声がいくつかありましたので、シワに対する効果がしっかりと現れていると思われます。
なめらか本舗 リンクルジェルクリーム N
商品名 | なめらか本舗 リンクルジェルクリーム N |
メーカー名 | サナ |
容量 | 100g |
価格 | 1,650円 |
使用方法 | 洗顔後 |
有効成分 | レチノール |
こちらはレチノールが配合されているオールインワンジェルです。
レチノールはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す働きがあります。
コラーゲンやヒアルロン酸が増えると皮膚を支える水分や弾力が上がりますのでシワや毛穴の改善効果があります。
実際に使ってみた人の口コミをチェックしてみると、
値段も安くて使いやすいという声が多く、コスパに満足している人が多く見られました。
保湿力に関しても乾燥肌の人が冬場に使ってもしっかりと保湿されたということなので、保湿力は問題なさそうです。
ただ、シワに対する効果ですが、あまり効果を感じられたという人はいなさそうでした
ですので、こちらのオールインワンジェルは保湿力以外にはあまり期待できないかもしれませんね。
DHC アスタキサンチン コラーゲン オールインワンジェル
商品名 | DHCアスタキサンチン コラーゲン オールインワンジェル |
メーカー名 | DHC |
容量 | 120g |
価格 | 3,850円 |
使用方法 | 洗顔後 |
有効成分 | アスタキサンチン |
こちらはアスタキサンチンが配合されているオールインワンジェルです。
アスタキサンチンとは強い抗酸化作用のある成分です。
私たちの肌は紫外線や刺激を受けると活性酸素を生み出しますが、その活性酸素がシミやシワの原因となってしまいます。
そこでアスタキサンチンの抗酸化作用が活性酸素を無害化し、シミやシワを予防してくれる作用があります。
実際に使ってみた人の口コミをチェックしてみると、
まず、匂いについての感想が多く、生臭い匂いが好きになれないという声がかなり多いようでした。
ただ、そのほかは塗るとすぐに肌に馴染むし、シワに対する効果も毛穴が目立たなくなったり、肌のハリが回復してきたりと、満足している内容が多いようでした。
ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト EX
商品名 | アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX |
メーカー名 | 株式会社ドクターシーラボ |
容量 | 50g |
価格 | 4,950円 |
使用方法 | 洗顔後 |
有効成分 | 浸透発酵コラーゲン |
こちらは浸透発酵コラーゲンが配合されたオールインワンジェルです。
通常のコラーゲンよりも浸透しやすく効果を実感しやすいコラーゲンなので肌のハリ回復に効果があります。
しかし、コラーゲンは年齢とともに減少していくので、肌のハリが年々減少してしまいます。
なので、コラーゲンを外から補充することが大切になります。
実際に使ってみた人の口コミをチェックしてみると、
沢山の人の口コミにあったのが、塗るとテクスチャーがとてもよくて肌にすぐに馴染む点が凄く満足度が高いという事です。
ただし、肌のハリやリフトアップ効果に関してはしっかりと実感できたという人は見つける事ができませんでした。
ただ、保湿などはしっかりと乾燥肌でも保湿力は満足できているようです。
40代に人気の市販のおすすめオールインワンジェルランキングのまとめ
40代に人気の市販のおすすめオールインワンジェルランキングをまとめると、
40代から使い始めてもまだ間に合う
40代になってからオールインワンを使っても大丈夫です。
今まで色々なコスメを使ってきて、どうも肌が疲れていると感じた人には最適なのがオールインワンジェルです。
特に沢山の種類のコスメを使うという事はそれだけ肌への摩擦が増えるという事です。
一回一回肌にハンドプレスして浸透させていると、肌にとってはかなりの負担です。
肌に摩擦が起きるたびに活性酸素が発生して、それだけでもシミやシワの原因になってしまいます。
この摩擦を5分の1などに減らすことができるのがオールインワンジェルです。
ですので、40代から使い始めても間に合います。
出来ればもっと早く使った方がいいのですが、思い立った日に使うのが一番効果的です。
⇒参考記事:オールインワンジェル ランキング 50代
⇒参考記事:60代 オールインワン 化粧品
⇒参考記事:オールインワンジェル ランキング 30代
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