自宅でシミ取り!家庭用シミ取りレーザーの特徴
特徴1・ターンオーバーを促進するフラクショナルレーザーを使用
自宅用では高出力のものは使用することはできません。
しかし、人間に備わっている自己回復作用を利用し、皮膚を若返らせるというように、安全で自己回復能力を引き出すようなレーザーは使用できます。
そのレーザーの代表的なものが、フラクショナルレーザーというものです。
既にできてしまったシミなどを安全に除去したいのであれば、肌のターンオーバーを利用するしかありません。
こちらは弱い力で肌を傷つけるのではなく、ちょっとチクッとするレベルで、肌の引き締めや小じわの軽減の他に、くすみの修復といった効果も期待されています。
また、肌にダメージがないので、家庭でも安心して使えるという特徴があります。
特徴2・痛みがなく安心して使える
フラクショナルレーザーの特徴は痛みがないという事です。
出力によっては完全に痛みがないという事ではありませんが、一般的に痛いというレベルではなく、少し刺激を感じる程度の感覚です。
痛みがあるという事はそれだけ肌にダメージがあるという事なので、肌が弱い人でも安心して使用することができます。
クリニックでレーザーを当てると、高出力なものはかなりの痛みがあります。
痛みがあるとダメージも大きいので、ダウンタイムも長くなってしまいます。
ダウンタイムはお仕事をしている人であれば、だれでも気になりますよね。
家庭用フラクショナルレーザーはこういったダウンタイムの心配もほぼありませんので、毎日少しずつ継続して使用することで、痛みもなく、効果もしっかりと得る事ができます。
特徴3・ダウンタイムがないから忙しい人も安心
初めてクリニックでシミ取りをしたことがある人であれば、誰でも経験があると思いますが、それは、意外とダウンタイムが長いという事です。
シミを取るためのクリニックのレーザーというのは意外と出力が強く、シミをひとつ除去しただけでもダウンタイムが2週間以上必要になるなどは普通のことです。
このように、少しの施術だけでも仕事を何日も休まなければならないというのは大変です。
ところが、家庭用のフラクショナルレーザーであれば肌へのダメージがないので、当然ダウンタイムも必要ありません。
つまり、毎日仕事で休みが取れない人でも自宅用フラクショナルレーザーであれば、何のリスクもなくシミを取ることができるという特徴があります。
特徴4・即効性はなく継続使用が必要
家庭用のフラクショナルレーザーは即効性がなく、継続して使用することで効果を実感することができます。
もし、即効性を求めているのであれば、クリニックでシミ取りをするのが一番手っ取り早いです。
シミ取りの個数や範囲にもよりますが、通常1回1日で終了することができるので、何度も通いたくない人には最適です。
しかし、必ず発生するのが、肌へのダメージとダウンタイムです。
クリニックで高出力でレーザーを当てると、肌へのダメージが大きく、肌が回復してからも跡が残ってしまったりする場合もあるようです。
また、ダウンタイムは仕事を休まなければならない場合もあり、仕事に支障をきたすこともあります。
その点、家庭用フラクショナルレーザーであれば、肌へのダメージもダウンタイムもありませんので、普段の生活をいつも通り送りながらシミ取りを行うことができるので便利だと言えるでしょう。
自宅用シミ取りレーザーはどんな人におすすめ?
おすすめな人1・クリニックに通う時間がない人
クリニックでシミ取りをお願いする場合には最初にしっかりと通院の計画を聞いておきましょう。
シミは大きなものは時間がかかりますし、小さなものはすぐに取れるものもあります。
また、完全にシミを取りたいという要望の人もいれば、薄くして目立たなくすれば満足という人もいます。
ですので、最初のカウンセリングの際にどのくらいの期間がかかるのかを打ち合わせておくことはとても大切です。
おおよそですが、クリニックでしっかりとシミを取りたいのであれば、1か月に1度通うペースで6回という人が多いようです。
つまり、顔のシミをしっかりと取りたいのであれば、6回くらいはクリニックに通う必要があるという事です。
家庭用シミ取りレーザーであれば、自宅でできるので、クリニックに通う時間がない人でも気軽に始める事ができるので、便利です。
他にも自宅に居て色白になることができる方法や、家にある物で簡単に鼻の黒ずみを取る方法なども時間が無い方法にはおすすめです。
おすすめな人2・痛みに弱い人
クリニックでのレーザーを使ったシミ取りにはかなりの痛みを伴うというイメージがありますよね。
実は昔はかなり痛かったようなのですが、最近ではマシンの技術も進歩して、以前ほどは痛くないというクリニックがほとんどのようです。
よく効くのが、『輪ゴムでパチンとやられたような痛み』と例えられることが多いのですが、確かにこのくらいであれば、大多数の人は我慢することができます。
また、どうしても痛みが心配という人には、多くのクリニックでは麻酔が準備されています。
麻酔は主に肌に塗った部分がしびれたような感覚になって、痛みを感じにくくするというものです。
ただし、痛みに弱い人という人も一定程度はいますので、どうしても痛みのないシミ取りや、麻酔を使うのに抵抗のある人には痛みをほとんど感じずにシミ取りができる自宅用シミ取りレーザーがおすすめです。
おすすめな人3・ゆっくりと美肌効果を実感したい人
フラクショナルレーザーであれば、ゆっくりと美肌効果を実感することができます。
フラクショナルレーザーの仕組みとは肌に少し刺激を与えて、その部分の細胞分裂を促進し、再生を促すことで肌のターンオーバーを促進することで、すでに出来てしまったシミを体外に排出することでシミを薄くしたり、消したりすることができます。
通常であれば、すぐにパパっとシミを取りたいと思っている人が多いと思いますが、中には周りに変化を気づかれずにじっくりゆっくりと変化して、いつの間にかシミが減ったというのが理想だという人もいます。
また、こちらは新陳代謝が促進されるので、肌の回復が早く、レーザーを当てだしてから肌にハリが出てきて、トーンも明るくなってきたという感想を持つ人は本当に多いようです。
ですので、ゆっくりと美肌効果を実感したい人には最適の方法です。
また、ゆっくりと時間をかけてもいいのであれば、長期的に根本的にシミに効果のある食べ物やシミ対策のサプリなどもありますので、こちらも試してみるのもいいと思います。
おすすめな人4・ダウンタイムに抵抗がある人
クリニックのレーザーシミ取りをすると、ダウンタイムという期間が必ず必要になります。
少なくとも2週間はレーザーを当てた部分には必要以上に触ることはできませんし、カサブタができる場合もあります。
もしカサブタができてしまった場合には、すぐには取らずにそのまま2週間放置なので、外出先や仕事先でカサブタを見られることだってあります。
他人に見られるのが嫌なのであれば、外出できないので会社も少し休まなければならないこともあるでしょう。
このように、クリニックの手術で意外と大変なのがダウンタイムです。
このような時間のロスが難しい人には家庭用レーザーであれば、時間のロスで困ることはありません。
自宅用シミ取りレーザーとクリニックのレーザーの違いは?
違い1・即効性の違い
クリニックのシミ取りレーザーはメラニン色素を破壊するため即効性が高い
手術は即効性が高いのが特徴です。
できてしまったシミは基本的にはターンオーバーを待って改善されるのですが、若い人でも数ヶ月の時間がかかってしまいます。
ところが、クリニックの手術であれば、皮膚の奥にある黒色素を直接レーザーで分解するので、すぐに効果を実感することができます。
もし、数ヶ月待つことが難しかったり、年齢肌でなかなかターンオーバーができない場合はクリニックのシミ取りレーザーは有効です。
何といってもレーザーを当てれば直接メラニンが破壊されるので、ダウンタイムが過ぎればシミのない肌を見る事ができます。
このように即効性を求めているのであればクリニックでのシミ取りが一番早いです。
自宅用シミ取りレーザーはターンオーバーの促進により肌質を改善する
自宅用のシミ取りレーザーはクリニックとは違い、色素を破壊せずに、肌に本来備わっている新陳代謝の力を使って色素を分解したり、消したりする方法です。
通常のターンオーバーは約40日と言われています。
この期間が年齢によって中くなったり、ペースが乱れると、すでに出来てしまったシミがなかなか抜けずに沈着して残ります。
ですので、肌のターンオーバーさえ正常に戻してあげればシミは綺麗になるという方法です。
家庭用シミ取り機は色素を分解せずに肌の新陳代謝を促進させることでシミだけでなく、肌質も改善させることができるので、痛みもなく、料金も安く、確実にシミを取ることができるので、シミ消しを急がないのであれば、肌にとってもダメージがありませんので、おすすめされる方法です。
他にも肌のダメージが気になるのであれば、40代のシミに効く化粧品といった美白クリームのランキングも参考にしてみてはいかがでしょうか。
違い2・痛みの強さ
クリニックのシミ取りレーザーは照射パワーが強く痛みがある
クリニックのシミ取りレーザーを使ってシミを消す方法は、メラニンにダメージを与えて色素細胞を破壊するので、当然肌に大きなダメージがあります。
肌にダメージがあるという事は、つまり痛みがあるという事です。
輪ゴムを肌にパチンとやられたような痛みが走るような感じと例えられることが多いのですが、実際には連続して照射されるので、痛みが数秒続く感じです。
ですので、思っていたよりも痛いと感じる人が多く、最初は麻酔の必要はないと思っていたのに、一度施術を受けてみると、やっぱり麻酔が必要という事で追加する人もいるほどです。
シミ取りのレーザーは細胞を破壊するので、痛みは必ず伴います。
痛みが苦手な人は、家庭用レーザーや麻酔を検討した方がいいでしょう。
自宅用シミ取りレーザーは痛みはほぼない
自宅用しみ取り光線は、クリニックの光線のように細胞を破壊しないので痛くありません。
あくまでも肌のターンオーバーを促進するサポートをするだけなので、痛みもなくしっかりとシミを取り除くことができます。
ただし、クリニックのレーザーのように1日で終わるという事はなく、少なくとも2,3か月は毎日継続して続ける必要がありますので、決して楽ではありません。
ですが、痛みもありませんので、毎日続けやすい事は間違いありません。
そして、家庭用レーザーの大きな特徴としては、肌のターンオーバーを促進させるので、シミやくすみだけでなく、肌のハリなど美肌効果も得る事が出来るのが大きなメリットです。
違い3・ダウンタイムの有無
クリニックのシミ取りレーザーは1週間ほどのダウンタイムがある
美容外科でしみ取り光線を受けると、1週間ほどのダウンタイムは覚悟しておく必要があります。
強い力でメラニン色素を焼くので、肌の表面はやけどをしたような見た目になります。
ですので、火傷した部分はクリームなどを塗って、保護テープを付ける必要があります。
少しくらいの外出であれば、大丈夫ですが、お仕事が接客業などであれば、テープがあるのは必ずわかりますので、あまり相手にいい印象を与える事はできません。
ですので、ダウンタイム中は仕事を休みたくないのに休まざるを得ないという状況になる人もいるようです。
このダウンタイムを考えずに気軽にクリニックにシミ取りに行く人もいるようですが、メリットだけでなく、デメリットもしっかりと検討して始める事が大切ですね。
自宅用シミ取りレーザーはダウンタイムはほぼない
家庭用シミ取り光線は美容外科の高出力の光線とは違い、低出力なので、やけどをするようなことはありません。
せいぜい肌の一部がすこし赤くなるくらいです。
当然保護テープなども必要ありません。
ですので、例えば営業の仕事をやっている人など、お客さんと対面でお仕事をする必要があったり、顔を出すお仕事をしている場合には、ダウンタイムを伴うシミ取りレーザーはなかなか難しい所がありますよね。
美容外科のしみ取りレーザーは確かにすぐにしみが取れるというメリットがありますが、その分時間のロスが長いという事を計画に入れていない人も多いのは事実です。
ですので、術後の時間ロスを取るのが難しい場合には、自宅用しみ取り光線を選択することで、時間ロスなしにしみ取りを行うことができます。
自宅用シミ取りレーザーの選び方
フラクショナルレーザー使用のものを選ぼう
家庭用シミ取りレーザーにはさまざまな種類のものがあります。
あるシミ取りマシンではレーザーではなく、LEDを使用しているものもあります。
LEDで肌のターンオーバーを促進させるとの事なのですが、LEDでは肌に対してほとんど刺激を与える事ができませんので、効果のほどはかなり疑問です。
また、メラニンに反応するレーザーのものもありますが、クリニックのマシンに仕組みが似ていて、使い方を間違ってしまうと却ってシミが酷くなってしまったりする可能性もあります。
ですので、安全性と効果性からフラクショナルレーザーが使用されているものを選ぶことが大切です。
フラクショナルレーザーは肌にダメージを与えることなく、肌のターンオーバーを促進させることでシミを消すので、使い方も難しくありません。
FDA認可済みのものを選ぼう
FDAというのはアメリカの食品医薬品局という機関で、日本で言えば厚労省にあたります。
シミ取りレーザーがなぜ、アメリカの食品医薬品局と関係するのかと言えば、日本にはシミ取りレーザーに関しての基準がそれほど厳しくないからです。
ところが、アメリカは昔からシミ取りレーザーなどは販売されており、安全性などの基準が明確なのです。
ですので、FDA認可を取っているマシンであれば、安全性で問題ないという事がわかります。
日本ではあまりFDA認可という言葉は聞き慣れませんが、こういった家庭用のシミ取りレーザーマシンなどはFDA認証があるかないかで安全性がかなり変わってきますのでとても重要です。
安全性が低いものはレーザーの出力が安定しなかったり壊れやすいものもありますので、注意が必要です。
1年以上の保証つきのものを選ぼう
自宅用シミ取りレーザーの日本での歴史はまだまだ浅いものです。
ですので、マシンの品質がメーカーによってかなりばらつきがあり、製品によっては数ヶ月使用しただけで、すぐに壊れてしまうものもあるようです。
そこで重要になってくるのが無償修理や無償交換の保証です。
せっかく高いお金を出して購入しても数回使用して壊れてしまっては何の意味もありませんから。
保証期間ですが、最低でも1年以上あるものを選びましょう。
最近では保証期間を長くつけているものが次々と出ているようです。
中にはいくつか保証期間が2年間というものもあるようなので、なるべく保証期間が長いものを購入した方が安心です。
日本製であっても、部品は別のところで作られているものもあるので、最終的にはやはり保証期間が長いものがいいでしょう。
おすすめの自宅用シミ取りレーザー
トリア・スキンエイジングケアレーザー
商品名 | トリア・スキン エイジングケアレーザー |
メーカー名 | トリア・ビューティ・ジャパン株式会社 |
価格 | 55,810円(税込) |
レーザーの種類 | フラクショナルレーザー |
FDA認可の有無 | 有 |
保証期間 | 2年間 |
脱毛機でも有名な会社が出しているアイテムがトリア・スキン光線です。
料金もそこそこで決して高くなく、効果もしっかりとあるようなので購入して満足感を得ている人が多いのが特徴です。
FDAの認可もありますし、何といっても保証期間がデフォルトで2年間ついているので安心です。
ただ、他の美顔器と比べて少し痛みが強めかもしれません。
我慢できないほどではなさそうですが、効果をしっかりと得たいのであればある程度の痛みは仕方ないのかもしれませんね。
トリア・スキンエイジングケアレーザーの口コミ1
トリア・スキンエイジングケアレーザーは評判が良かったので買ってしばらく使っていましたが、1か月も経たずに休んでいました。
おそらく、夏までにシミを取りたいと計画していたのに夏になったので途中でやめたのだと思われます。
で夏が終わった時に思い出して先日からまた使いはじめました。
数日使っていたら小さいシミがポロッと取れたので、そこから面白くなってずっと使っています。
レベル1で繰り返し使っていて、それが良かったのかもしれません。
当てた部分は赤くなりますが、すぐに治るので気にしていません。
それよりも肌の調子が上がっているのを確実に実感できています。
しみは細かいものからどんどん消えそうなので楽しみです。
トリア・スキンエイジングケアレーザーの口コミ2
1クール目がちょうど完了したタイミングです。
まず、痛みですが、最初に思っていたよりもしっかりとヒリヒリしてそれなりに痛かったです。
我慢できないレベルではありませんが、我慢が必要なレベルでした。
しかし、我慢した分の効果は私の場合にはしっかりとありました。
まず、頬のゆるみと毛穴が消えたことが驚きです。
ニキビ跡の凹凸はまだ少し時間がかかりそうですが、それも改善している感じです。
そして、何といっても使う前よりも肌質が全然変わりました。
何といっていいか表現が難しいのですが、透明感というか、お風呂上りのような肌になって、毎日使うのがかなり楽しいです。
痛みを我慢しなければなりませんが、それも効果があるとわかっているので全然我慢できます。
とにかく高い化粧品よりも全然効果がありますので、おすすめです。
ビューティーレーザー890
メーカー名 | プロスインターナショナル |
価格 | 59,800円(税込) |
光線の種類 | 弱い光線 |
FDA認可の有無 | 有 |
保証期間 | 1年間 |
こちらはコリアでも有名な美容機器です。
日本で発売されると同時に日本でもかなりの人が購入したそうです。
韓国のレーザーでもFDAの認可を受けており、安全性などには問題はなさそうです。
ただ、毎日使用した場合は、1年ほど経つとバッテリーの寿命が切れてしまうみたいで、その時にはバッテリーの交換が必要です。
ただ、バッテリーで不満を持っている人の声は確認したところ、見かける事ができませんでしたので、ほとんどの人は1年以内にしっかりと効果を実感できているという事なのかもしれません。
ビューティーレーザー890の口コミ1
韓国で人気だそうで、こちらを試してみる事にしました。
価格は高かったけれども、毎晩使っている高級化粧品を少しでも減らすことができればと考えて購入しました。
まだ購入して10日くらいしかたっていませんが、毎晩一通りの化粧品を塗った後に使っています。
宣伝に書いてあるようにまだ明確な効果はよくわかりませんが、肌荒れや吹き出物はこの機械を使い始めてからはまだ一度も出ていませんので肌荒れには即効性はあるかもしれません。
あと、使っていてビリビリするなどの刺激は全くありません。
効果があるのか少し心配になるくらい肌にはほとんど何の感覚もありません。
あと、メイクのノリは良くなりました。
1か月くらいで実感できるらしいので期待しています。
できればたくさんの化粧品を半分以下まで減らせるようになればいいと思っています。
ビューティーレーザー890の口コミ2
ビューティーレーザー890は韓国で医療機器として認可もされていて、信用度があるので購入してみる事にしました。
梱包はしっかりしていて、説明書も日本語だったのでちゃんと内容が理解できました。
使用方法は簡単で、1回5分経ったら自動的に止まるので、それまでしっかりと当てるだけです。
ただ、レーザーは光もなければ音もないので、やってる感は全くありません。
たまに本当にレーザーが出ているのか不安になる時がありますが、その点は本体が動いているようなので、かろうじて助かっています。
色々調べてみたら、5分以上使っても効果は変わらないので1回5分と決まっているそうです。
それで、バッテリーの寿命が一年ほどしかないそうです。
もし、それまでにちゃんとシミが消えなかったらバッテリー交換が必要になると思われるのですが、バッテリーの別売りがまだ見つかっていないので不安です。
ケノン
商品名 | ケノン(スキンケアカートリッジ) |
メーカー名 | 株式会社エムテック |
価格 | 69,800円(税込) |
レーザーの種類 | IPL(フォトフェイシャル) |
FDA認可の有無 | 無 |
保証期間 | 1年間 |
ケノンは日本で有名な家庭用脱毛機で、恐らく女性だったら知らない人がいないのではというほど有名です。
アメリカのFDA承認こそ受けていませんが、今まで深刻な故障が発生したなどという話は聞いたことはありません。
また、保証期間も1年間がベースでついており、3年までオプションで延長することができます。
ケノンは先端のライトを変えることで脱毛機にもなりますし、美顔器にもなります。
ですので、両方を行いたいという人であれば、コスパの面ではかなりメリットが大きいと言えるでしょう。
ケノンの口コミ1
そんなに大きくはないんですが、気になるシミが気がついたら2,3個できていて、病院のコースに通うことにしました。
月一回通っていたのですが、このご時世という事もあり、また家から少し距離があるので、コスト的にも時間的にも休みがちになってきました。
そこで家でもできるような機械を探していたところ、ケノンを見つけたのですが、思っていたより値段が高かったので買おうかどうかかなり悩みました。
ですが、口コミが良かったので、結局買うことにしました。
買ってみてわかったのですが、操作がすごく簡単で、機械のことには疎い私でも簡単にすべての操作がすぐにできるようになりました。
まだ一度しか使っていませんが、フォトフェイシャルをやっていた時みたいに赤くなったので聞いている証拠だと思います。
赤くなっても冷やしたら治るので問題なしです。
ケノンの口コミ2
ケノンはコスパが最強です。
照射部分を変えれば、脱毛もできるし美肌効果も得る事ができます。
私の場合は顔のそばかすでずっと悩んでいたのですが、
プレミアムとストロングカートリッジの2つを交互に使って全消しすることに成功しています。
他にもシミが小指の爪の半分ほどの大きさのものがいくつかあるのですが、こちらもスキンケアカートリッジで現在消している最中です。
そばかすと同じような反応なので、恐らくシミもあとひと月くらいで消えそうです。
このようにシミの濃さによって、細かくカートリッジが分かれているので色々使ってみたらそのシミに合うものが必ず見つかるように作られているようです。
また、脱毛のカートリッジも一個買ったのですが、こちらもフル活用しています。
脱毛と美顔ってエステに行ったらものすごい金額になるのに、ケノンでカートリッジさえ変えれば色々できるので、かなりコスパがいいと思います。
おすすめの自宅用シミ取りレーザーまとめ
おすすめの自宅用シミ取りレーザーをまとめると、
効果と痛みはある程度比例する
家庭用のシミ取りレーザーマシンはクリニックに比べて痛くないというのが宣伝文句ですが、この内容は確かに間違ってはいませんが、全く無痛ではないです。
口コミをチェックすると実感しやすいレーザーはやはりそれなりに痛い事がわかりました。
ただし、どのレーザーも細胞を破壊するような高出力のものではありませんので、クリニックのように跡が残ったりしたりすることはありません。
当てた後に赤くヒリヒリするくらいです。
少し冷やしたらすぐに治るレベルなので心配することはありません。
ですので、家庭用美顔器を選ぶ際にはそれなりに痛みのあるものを選ぶことが大切ですね。
もし、痛みが苦手であれば、まずは自宅でシミウスといったシミ対策のオールインワンジェルもありますので、そちらから試してみる人も多いようです。
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